2008年8月25日 星期一

08.25 撑伞

雨停了,在这伞下停了。
繁杂的雨声,虽仍停在耳边嬉戏欢闹。
雨停了,在闭上眼帘的那一瞬间就停了。
虽然偶尔还是会溅在裤脚上,但溅不起一丝涟漪在心上。
雨停了,与其筹措等待,不如撑起那把伞。
即时回家的路上,你将为下一位等待的人,献上那把伞。
雨停了,停留在这肩膀上,这份平静上。
雨停了,它停在下一位撑伞者的犹豫上。
你的宽容上。

2008年8月8日 星期五

08.08 指

指先が永遠を描いていく
死んでしまった夜のように
一刻の時を止めようとしている
黙り込んだ世界に耳を澄ませる
そこにはきっと寂しさが騒いでいる
屋根の上には心の中と同じ
雨音が怖くなった穏やかさな日々に
揺らがれる釣り鐘の如き
次にやってくる平和を
絶望とともに座り込んだあの朝のように
解いては絡んでゆく
誰かの心を待っている指先のように。

08.08 瞬間

彼女は微笑んだ
過去を描いてくれた
永遠という絵を無情にも突き抜けた
時間は止まった
毀れて行く瞬間で
踊っているように心を乱す
燃えているように胸を焦がす
喜びが奪われないように
思いを殺してゆく

彼女は微笑んだ
手にある光を分けようとする誰かに
影にある光を抹殺とするのように
静まっては返ってゆく
一瞬の時に。